- 片月
【へんげつ】かたわれ月。弓張り月 - 白月
【はくげつ】明るく輝く月 - 眉月
【まゆづき】眉に似た細い月。新月のこと - 秋月
【しゅうげつ】秋の夜の月 - 花月
【かげつ】風流な遊び - 落月
【らくげつ】西に傾く月 - 虧月
【きげつ】満月から新月までの間の、欠けて細くなってゆく月 - 要月
【ようげつ】農事に忙しい月 - 降月
【くだりづき】秋、満月が次第に欠けてゆくこと - 霽月
【せいげつ】雨が上がったあとの月。転じて、曇りがなくさっぱりとした心境 - 風月
【ふうげつ】心地よい風と美しい月。自然の風物 - 黒月
【こくげつ】古代インドの暦法で、満月後の16日から月末までの称
『月』が付く3文字の熟語
- 三日月
【みかづき】陰暦3日の夜の月 - 五月蠅
【さばえ】あばれてさわぐこと - 五月闇
【さつきやみ】梅雨のころの夜が暗いこと - 五月雨
【さみだれ】陰暦五月ごろに降る長雨。梅雨 - 偃月刀
【えんげつとう】古代中国における、大刀の一種 - 六月雪
【はくちょうげ】アカネ科の常緑小低木 - 夕月夜
【ゆうづくよ】月がかかっている夕方 - 早緑月
【さみどりづき】陰暦正月の異称 - 更待月
【ふけまちづき】陰暦8月20日の月の異称 - 月桂冠
【げっけいかん】月桂樹の葉で作った冠 - 月桂樹
【げっけいじゅ】くすのき科の常緑小高木。ローリエ - 朝月夜
【あさづくよ】明け方の空に残っている月 - 朧月夜
【おぼろづきよ】春の夜に月がほのかに霞んでいる情景を指す言葉 - 立待月
【たちまちづき】立ちながら待つうちに出てくる月の意で、陰暦17日の夜の月 - 臥待月
【ふしまちづき】陰暦八月十九日の夜の月 - 閑日月
【かんじつげつ】ひまな月日。ゆとりのある心で過ごす時間 - 雪月花
【せつげっか】冬の雪、秋の月、春の花。四季おりおりの風雅な眺め - 霞初月
【かすみそめづき】陰暦正月の異称
『月』が付く四字熟語
- 抹月批風
【まつげつひふう】客を十分にもてなすことができないほど貧しいということ。 世間から離れて趣味を楽しむこと - 一竿風月
【いっかんのふうげつ】俗事を離れ自然に親しみ悠々自適の生活をおくることのたとえ。 - 三月庭訓
【さんがつていきん】飽きやすくて勉強が長続きしない事や中途半端な読書のこと - 中秋名月
【ちゅうしゅうのめいげつ】陰暦の8月15日に名月を鑑賞する - 中秋無月
【ちゅうしゅうむげつ】秋の十五夜に月が出ないこと - 中秋玩月
【ちゅうしゅうがんげつ】中秋の名月を楽しむこと。 - 人物月旦
【じんぶつげったん】人物批評、品定めのこと。 - 仲秋名月
【ちゅうしゅうのめいげつ】陰暦の8月15日に名月を鑑賞する - 仲秋翫月
【ちゅうしゅうがんげつ】中秋の名月を楽しむこと。 - 光風霽月
【こうふうせいげつ】性格がさっぱりしていて、胸中が清らかな高潔な人物のたとえ。 - 冬月赤足
【とうげつせきそく】欲を持たず、正しい行いをしているために、貧しい暮らしをしていることのたとえ。 - 冰壷秋月
【ひょうこしゅうげつ】心が清らかで澄んでいること - 吟風弄月
【ぎんぷうろうげつ】月や風など自然の風景を題材として詩歌を作り風流を楽しむこと - 呉牛喘月
【ごぎゅうぜんげつ】取り越し苦労をすること。必要以上に恐れおののくさま - 嘉辰令月
【かしんれいげつ】めでたい月日のこと。 - 嘯風弄月
【しょうふうろうげつ】月や風など自然の風景を題材として詩歌を作り風流を楽しむこと - 嘲風哢月
【ちょうふうろうげつ】月や風など自然の風景を題材として詩歌を作り風流を楽しむこと - 嘲風弄月
【ちょうふうろうげつ】月や風など自然の風景を題材として詩歌を作り風流を楽しむこと - 大月小月
【たいげつしょうげつ】「大の月」は日数が三十一日ある月で、「小の月」はそれ以外の月のこと。 - 屋梁落月
【おくりょうらくげつ】友人を深く思いやること
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