- 怜悧 (れいり)
賢くて物事の道理をよく理解していること。 - 悠遠 (ゆうえん)
時間的、空間的に遠く離れていて、はるかに広大または長期にわたること。 - 慈愛 (じあい)
情け深く、他を思いやる心。 - 戦火 (せんか)
戦争による火災。比喩的には、戦争や紛争のこと。 - 打破 (だは)
困難や障害を破り、克服すること。 - 扶桑 (ふそう)
日本の古名。また、東方にあるとされた伝説上の山や国の名前。 - 撃破 (げきは)
敵などを攻撃して破壊すること。 - 散華 (さんげ)
花が美しく散ること。比喩的には、若くして命を落とすこと。 - 文武 (ぶんぶ)
文学と武術。知識と体力の両方を兼ね備えていること。 - 断固 (だんこ)
意志が固く、ひるむことなくある態度を取り続けること。 - 最上 (さいじょう)
すべての中で一番上、最も優れていること。 - 最強 (さいきょう)
すべての中で最も強いこと。 - 最高 (さいこう)
すべての中で最も高いレベルまたは地位にあること。 - 望郷 (ぼうきょう)
故郷を懐かしむ心。 - 朱雀 (すざく)
四神の一つで南方を守るとされる伝説上の鳥。方角や五行思想において重要な象徴。 - 極上 (ごくじょう)
最も上質であること。 - 極援 (きょくえん)
極度に強力な援助や支援。 - 正義 (せいぎ)
正しいと認められる行いや理念。 - 武蔵 (むさし)
日本の古代から中世にかけての地名。現在の東京都、埼玉県、神奈川県の一部。 - 残夢 (ざんむ)
眠っている間に見た夢が、覚めた後も心に残ること。 - 殲滅 (せんめつ)
完全に敵などを滅ぼすこと。 - 殺陣 (たて)
武道や舞台で、戦いを演じるための動きや技術。 - 気丈 (きじょう)
心が強く、ひるまないこと。 - 決然 (けつぜん)
はっきりとして迷いがない様子。 - 沈着 (ちんちゃく)
落ち着いていて動じないこと。 - 流破 (りゅうは)
流れを破ること。障害を乗り越えて前進するイメージ。 - 海神 (わだつみ)
海を治める神。日本神話では、海や水を司る神様を指す。 - 深淵 (しんえん)
非常に深い場所。比喩的には、底知れぬ深さや複雑さ。 - 漸悟 (ざんご)
徐々に真理を悟ること。 - 炎竜 (えんりゅう)
炎をまとった竜。強力な力を象徴する。 - 炎雷 (えんらい)
炎と雷、二つの強力な自然現象を組み合わせたイメージ。 - 炯眼 (けいがん)
鋭い眼力。物事の本質を見抜く能力。 - 烈火 (れっか)
激しい火。情熱や強い意志を象徴する。 - 無上 (むじょう)
この上なく優れていること。最高の意。 - 無二 (むに)
二つとないこと。唯一無二を意味する。 - 無双 (むそう)
比べるものがないほど優れていること。 - 無我 (むが)
自己を捨てること。仏教用語で、自己中心の考えを捨てることによる悟りの状態。 - 無敵 (むてき)
敵に負けないこと。誰にも勝る強さ。 - 無比 (むひ)
比べるものがないほど、非常に優れていること。 - 無限 (むげん)
限りがないこと。終わりのない広がりや可能性。 - 無類 (むるい)
類を見ないこと。比類なきものを意味する。 - 煉獄 (れんごく)
罪人が罪を清められる場所。カトリックの教えにおける浄化の場。 - 煥発 (かんぱつ)
火が燃え出るように、外に輝き現れること。勢い良く現れるさま。 - 煩悶 (はんもん)
心が悩み苦しむこと。 - 熾烈 (しれつ)
非常に激しいさま。 - 獄炎 (ごくえん)
地獄の炎。非常に激しい火。 - 玲瓏 (れいろう)
美しく澄み切っている様。 - 畏怖 (いふ)
恐れ敬うこと。畏敬の念。 - 疾風 (しっぷう)
強く速い風。比喩的には、迅速で力強い行動。 - 白眉 (はくび)
群を抜いて優れた人や物。
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