- 喜雨【きう】：長い日照りの後に降る恵みの雨。
- 噴井【ふけい】：山の近くにある、水が噴き出る井戸。
- 土用【どよう】：立秋前の18日間。暑中の時期。
- 土用東風【どようごち】：夏の土用中に吹く東風。
- 土用浪【どようなみ】：夏の土用の頃に押し寄せる高波。
- 夏の月【なつのつき】：夏の夜空に涼しげに輝く月。
- 夏の果【なつのはて】：夏の終わり。
- 夏の空【なつのそら】：夏の晴れ渡った空。
- 夏の雨【なつのあめ】：特定の特徴を持たない夏の雨。
- 夏の雲【なつのくも】：力強く変化する夏の雲。
- 夏めく【なつめく】：春の終わりから夏らしくなること。
- 夏嵐【なつあらし】：青葉を揺るがせる夏の強い風。
- 夏惜しむ【なつおしむ】：夏が終わるのを惜しむ気持ち。
- 夏至【げし】：一年で最も昼が長く夜が短い時期。6月21日頃。
- 夏野【なつの】：夏草の茂る広い野原。
- 夏霧【なつぎり】：特に夏に見られる山霧。
- 夕凪【ゆうなぎ】：夏の夕方に一時的に無風になること。
- 夕立【ゆうだち】：夏の夕方に降る激しい雨。
- 夜の秋【よるのあき】：夏の終わりに朝晩が秋のように感じられること。
- 大暑【たいしょ】：一年で最も暑い時期。陰暦6月の中頃。
- 小暑【しょうしょ】：7月7日頃。この頃から暑中に入る。
- 小満【しょうまん】：陰暦4月の中頃。立夏の後15日。
- 山背風【やませ】：東北地方に吹く冷たい東風。
- 御祭風【ごさいかぜ】：土用の半ば頃に吹き続く北東風。
- 日盛【ひざかり】：夏の日中の最も暑い時間。
- 日雷【ひかみなり】：晴天に起こる雷。
- 旱【ひでり】：雨が降らず乾燥した状態。
- 晩夏【ばんか】：夏の終わり。
- 朝凪【あさなぎ】：夏の晴れた朝の無風状態。
- 朝曇【あさぐもり】：夏の朝、一時的に曇ること。
- 朝焼【あさやけ】：日の出前の赤い空。
- 梅雨【つゆ】：梅の実が熟す頃の長雨。約1ヶ月続く。
- 梅雨の星【つゆのほし】：梅雨時の雨の止み間に見える星。
- 梅雨の雷【つゆのらい】：梅雨明け頃の雷。
- 梅雨出水【つゆでみず】：梅雨時の長雨や集中豪雨による河川の氾濫。
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