【和の言葉】和風の美しい鳥の名前一覧 – 漢字表記と異称 | ページ 2

花魁鳥【おいらんどり】
エトピリカの異称です。チドリ目ウミスズメ科ツノメドリ属に分類される鳥類で、美しい羽が特徴です。
蓮鶴【レンカク】
池の上に浮かぶ植物の葉の上を歩くことができる鳥です。その軽やかな足取りが特徴です。
蜂熊・八角鷹・蜂角鷹【ハチクマ】
ハチを主食とする性質から名づけられた猛禽類です。その鋭い目と強力な爪が特徴です。
赤啄木鳥【アカゲラ】
黒、白、赤の体色を持つ、キツツキ目キツツキ科の鳥です。木を突く音が特徴です。
金糸雀・金絲雀【カナリア】
カナリア諸島由来の名を持つ、アトリ科の小鳥です。美しい歌声が特徴です。
阿比【アビ】
アビ目アビ科の鳥類です。その独特な鳴き声が特徴です。
隼・鶻・鸇【ハヤブサ】
鷹狩に用いられることもある、ハヤブサ科の鳥です。その驚異的な速度が特徴です。
雀鷹・雀鷂【ツミ】
小型の猛禽類で、タカ目タカ科に属します。その鋭い目と素早い動きが特徴です。
雨燕【アマツバメ】
高山帯や海岸の断崖に生息し、渡り中に市街地でも見られる鳥です。その飛行能力が特徴です。
雪加・雪下【セッカ】
セッカ科に分類される、尾を扇状に広げることができる鳥です。その美しい羽が特徴です。
雲雀・鸙・告天子【ヒバリ】
春の象徴とされる、スズメ目ヒバリ科の鳥です。その美しい声が特徴です。
雷鳥【ライチョウ】
日本の高地に分散して生息し、絶滅危惧種とされています。その美しい白い羽が特徴です。
青鷸【アオシギ】
冬に少数が訪れる、チドリ目シギ科の鳥です。その美しい青い羽が特徴です。
鴛鴦【オシドリ】
日本で繁殖し、冬になると南下して越冬する鳥です。その美しい羽が特徴です。
鵑【ホトトギス】
特徴的な鳴き声と托卵する習性で知られるカッコウ科の鳥です。その声は古くから詩歌に詠まれています。
鵟【ノスリ】
タカ科に属し、高空を飛翔する鳥です。その鋭い目と強力な爪が特徴です。
鵠【くぐい】
白鳥の異称です。白く美しい羽が特徴です。
鵯【ひよどり】
スズメ目ヒヨドリ科に属し、くちばしは黒くて先がとがる。頭頂部の羽毛は周囲よりやや長く、冠羽となっています。翼や尾羽は灰褐色をしています。
鶇【ツグミ】
冬季に日本に飛来し、鳴き声が特徴的な鳥です。その声は、冬の静寂を彩ります。
鶚・雎鳩・鵃・魚鷹【ミサゴ】
魚を好む習性があり、ミサゴ科の鳥です。その鋭い目と強力な爪が特徴です。
鶲・火焼【ヒタキ】
ヒタキ科の鳥の総称です。美しい羽と声が特徴です。
鷽【うそ】
和名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発することから名付けられました。
鸛【こうのとり】
コウノトリ科の鳥です。長い脚と首が特徴です。
鸛鶴【こうづる】
鸛【こうのとり】の異称です。その優雅な姿が特徴です。
黒雁【コクガン】
渡り鳥であり、国を越えて移動します。その黒い羽が特徴です。
黒鶴【クロヅル】
ツル目ツル科の鳥で、「グルス」とはラテン語でツルを意味します。その黒い羽が特徴です。
黒鷺【クロサギ】
サギ科に属し、日本ではやや局地的に繁殖します。その黒い羽が特徴です。
白頭鳥【ひよどり】
スズメ目ヒヨドリ科に属し、くちばしは黒くて先がとがる。頭頂部の羽毛は周囲よりやや長く、冠羽となっています。翼や尾羽は灰褐色をしています。