歴史深い日本には、時代ごとに特色ある元号が設けられてきました。これらの元号は、その時代の文化や価値観を反映しており、命名や創作活動においてインスピレーションの源となり得ます。ここでは、飛鳥時代から明治時代以降にかけての元号を一覧で紹介し、その読み方と共に、命名や創作に活かせるかっこいい漢字を提供します。
日本の元号一覧
飛鳥時代
- 大化【たいか】
[期間]大化元年7月1日(645年7月29日) – 大化6年2月15日(650年3月22日) - 白雉【はくち・びゃくち・しらきぎす】
[期間]白雉元年2月15日(650年3月22日) – 白雉5年12月30日(655年2月11日) - 朱鳥【しゅちょう・すちょう・あかみとり】
[期間]天武天皇15年7月20日(686年8月14日) – 朱鳥元年閏12月30日(687年2月17日) - 大宝【たいほう・だいほう】
[期間]文武天皇5年3月21日(701年5月3日) – 大宝4年5月10日(704年6月16日) - 慶雲【けいうん・きょううん】
[期間]慶雲元年5月10日(704年6月16日) – 慶雲5年1月11日(708年2月7日) - 和銅【わどう】
[期間]和銅元年1月11日(708年2月7日) – 和銅8年9月2日(715年10月3日)
奈良時代
- 霊亀【れいき】
[期間]霊亀元年9月2日(715年10月3日) – 霊亀3年11月17日(717年12月24日) - 養老【ようろう】
[期間]養老元年11月17日(717年12月24日) – 養老8年2月4日(724年3月3日) - 神亀【じんき】
[期間]神亀元年2月4日(724年3月3日) – 神亀6年8月5日(729年9月2日) - 天平【てんぴょう】
[期間]天平元年8月5日(729年9月2日) – 天平21年4月14日(749年5月4日) - 天平感宝【てんぴょうかんぽう】
[期間]天平感宝元年4月14日(749年5月4日) – 天平感宝元年7月2日(749年8月19日) - 天平勝宝【てんぴょうしょうほう】
[期間]天平勝宝元年7月2日(749年8月19日) – 天平勝宝9年8月18日(757年9月6日) - 天平宝字【てんぴょうほうじ】
[期間]天平宝字元年8月18日(757年9月6日) – 天平宝字9年1月7日(765年2月1日) - 天平神護【てんぴょうじんご】
[期間]天平神護元年1月7日(765年2月1日) – 天平神護3年8月16日(767年9月13日) - 神護景雲【じんごけいうん】
[期間]神護景雲元年8月16日(767年9月13日) – 神護景雲4年10月1日(770年10月23日) - 宝亀【ほうき】
[期間]宝亀元年10月1日(770年10月23日) – 宝亀12年1月1日(781年1月30日) - 天応【てんおう・てんのう】
[期間]天応元年1月1日(781年1月30日) – 天応2年8月19日(782年9月30日) - 延暦【えんりゃく】
[期間]延暦元年8月19日(782年9月30日) – 延暦25年5月18日(806年6月8日)
平安時代
- 大同【だいどう】
[期間]延暦25年5月18日(806年6月8日) – 大同5年9月19日(810年10月20日) - 弘仁【こうにん】
[期間]大同5年9月19日(810年10月20日) – 弘仁15年1月5日(824年2月8日) - 天長【てんちょう】
[期間]弘仁15年1月5日(824年2月8日) – 天長11年1月3日(834年2月14日) - 承和【じょうわ・しょうわ】
[期間]天長11年1月3日(834年2月14日) – 承和15年6月13日(848年7月16日) - 嘉祥【かしょう・かじょう】
[期間]承和15年6月13日(848年7月16日) – 嘉祥4年4月28日(851年6月1日) - 仁寿【にんじゅ】
[期間]嘉祥4年4月28日(851年6月1日) – 仁寿4年11月30日(854年12月23日) - 斉衡【さいこう】
[期間]仁寿4年11月30日(854年12月23日) – 斉衡4年2月21日(857年3月20日) - 天安【てんあん・てんなん】
[期間]斉衡4年2月21日(857年3月20日) – 天安3年4月15日(859年5月20日) - 貞観【じょうがん】
[期間]天安3年4月15日(859年5月20日) – 貞観19年4月16日(877年6月1日) - 元慶【がんぎょう】
[期間]貞観19年4月16日(877年6月1日) – 元慶9年2月21日(885年3月11日) - 仁和【にんな・にんわ】
[期間]元慶9年2月21日(885年3月11日) – 仁和5年4月27日(889年5月30日) - 寛平【かんぴょう・かんぺい・かんへい】
[期間]仁和5年4月27日(889年5月30日) – 寛平10年4月26日(898年5月20日) - 昌泰【しょうたい】
[期間]寛平10年4月26日(898年5月20日) – 昌泰4年7月15日(901年8月31日) - 延喜【えんぎ】
[期間]昌泰4年7月15日(901年8月31日) – 延喜23年閏4月11日(923年5月29日) - 延長【えんちょう】
[期間]延喜23年閏4月11日(923年5月29日) – 延長9年4月26日(931年5月16日) - 承平【じょうへい・しょうへい】
[期間]延長9年4月26日(931年5月16日) – 承平8年5月22日(938年6月22日) - 天慶【てんぎょう・てんきょう】
[期間]承平8年5月22日(938年6月22日) – 天慶10年4月22日(947年5月15日) - 天暦【てんりゃく】
[期間]天慶10年4月22日(947年5月15日) – 天暦11年10月27日(957年11月21日) - 天徳【てんとく】
[期間]天暦11年10月27日(957年11月21日) – 天徳5年2月16日(961年3月5日) - 応和【おうわ】
[期間]天徳5年2月16日(961年3月5日) – 応和4年7月10日(964年8月19日) - 康保【こうほう】
[期間]応和4年7月10日(964年8月19日) – 康保5年8月13日(968年9月8日) - 安和【あんな・あんわ】
[期間]康保5年8月13日(968年9月8日) – 安和3年3月25日(970年5月3日) - 天禄【てんろく】
[期間]安和3年3月25日(970年5月3日) – 天禄4年12月20日(973年2月6日) - 天延【てんえん】
[期間]天禄4年12月20日(973年2月6日) – 天延4年7月13日(976年8月11日) - 貞元【じょうげん】
[期間]天延4年7月13日(976年8月11日) – 貞元3年11月29日(978年12月31日) - 天元【てんげん】
[期間]貞元3年11月29日(978年12月31日) – 天元6年4月15日(983年5月29日) - 永観【えいかん】
[期間]天元6年4月15日(983年5月29日) – 永観3年4月27日(985年5月19日) - 寛和【かんな・かんわ】
[期間]永観3年4月27日(985年5月19日) – 寛和3年4月5日(987年5月5日) - 永延【えいえん】
[期間]寛和3年4月5日(987年5月5日) – 永延3年8月8日(989年9月10日) - 永祚【えいそ】
[期間]永延3年8月8日(989年9月10日) – 永祚2年11月7日(990年11月26日) - 正暦【しょうりゃく】
[期間]永祚2年11月7日(990年11月26日) – 正暦6年2月22日(995年3月25日) - 長徳【ちょうとく】
[期間]正暦6年2月22日(995年3月25日) – 長徳5年1月13日(999年2月1日) - 長保【ちょうほう】
[期間]長徳5年1月13日(999年2月1日) – 長保6年7月20日(1004年8月8日) - 寛弘【かんこう】
[期間]長保6年7月20日(1004年8月8日) – 寛弘9年12月25日(1013年2月8日) - 長和【ちょうわ】
[期間]寛弘9年12月25日(1013年2月8日) – 長和6年4月23日(1017年5月21日) - 寛仁【かんにん】
[期間]長和6年4月23日(1017年5月21日) – 寛仁5年2月2日(1021年3月17日) - 治安【じあん】
[期間]寛仁5年2月2日(1021年3月17日) – 治安4年7月13日(1024年8月19日) - 万寿【まんじゅ】
[期間]治安4年7月13日(1024年8月19日) – 万寿5年7月25日(1028年8月18日) - 長元【ちょうげん】
[期間]万寿5年7月25日(1028年8月18日) – 長元10年4月21日(1037年5月9日) - 長暦【ちょうりゃく】
[期間]長元10年4月21日(1037年5月9日) – 長暦4年11月10日(1040年12月16日) - 長久【ちょうきゅう】
[期間]長暦4年11月10日(1040年12月16日) – 長久5年11月24日(1044年12月16日) - 寛徳【かんとく】
[期間]長久5年11月24日(1044年12月16日) – 寛徳3年4月14日(1046年5月22日) - 永承【えいしょう・えいじょう】
[期間]寛徳3年4月14日(1046年5月22日) – 永承8年1月11日(1053年2月2日) - 天喜【てんぎ・てんき】
[期間]永承8年1月11日(1053年2月2日) – 天喜6年8月29日(1058年9月19日) - 康平【こうへい】
[期間]天喜6年8月29日(1058年9月19日) – 康平8年8月2日(1065年9月4日) - 治暦【じりゃく】
[期間]康平8年8月2日(1065年9月4日) – 治暦5年4月13日(1069年5月6日) - 延久【えんきゅう】
[期間]治暦5年4月13日(1069年5月6日) – 延久6年8月23日(1074年9月16日) - 承保【じょうほう・しょうほう】
[期間]延久6年8月23日(1074年9月16日) – 承保4年11月17日(1077年12月5日) - 承暦【じょうりゃく・しょうりゃく】
[期間]承保4年11月17日(1077年12月5日) – 承暦5年2月10日(1081年3月22日) - 永保【えいほう】
[期間]承暦5年2月10日(1081年3月22日) – 永保4年2月7日(1084年3月15日) - 応徳【おうとく】
[期間]永保4年2月7日(1084年3月15日) – 応徳4年4月7日(1087年5月11日) - 寛治【かんじ】
[期間]応徳4年4月7日(1087年5月11日) – 寛治8年12月15日(1095年1月23日) - 嘉保【かほう】
[期間]寛治8年12月15日(1095年1月23日) – 嘉保3年12月17日(1097年1月3日) - 永長【えいちょう】
[期間]嘉保3年12月17日(1096年1月28日) – 永長2年11月21日(1097年12月27日) - 承徳【じょうとく・しょうとく】
[期間]永長2年11月21日(1097年12月27日) – 承徳3年8月28日(1099年9月15日) - 康和【こうわ】
[期間]承徳3年8月28日(1099年9月15日) – 康和6年2月10日(1104年3月8日) - 長治【ちょうじ】
[期間]康和6年2月10日(1104年3月8日) – 長治3年4月9日(1106年5月13日) - 嘉承【かしょう・かじょう】
[期間]長治3年4月9日(1106年5月13日) – 嘉承3年8月3日(1108年9月9日) - 天仁【てんにん】
[期間]嘉承3年8月3日(1108年9月9日) – 天仁3年7月13日(1110年7月31日) - 天永【てんえい】
[期間]天仁3年7月13日(1110年7月31日) – 天永4年7月13日(1113年8月25日) - 永久【えいきゅう】
[期間]天永4年7月13日(1113年8月25日) – 永久6年4月3日(1118年4月25日) - 元永【げんえい】
[期間]永久6年4月3日(1118年4月25日) – 元永3年4月10日(1120年5月9日) - 保安【ほうあん】
[期間]元永3年4月10日(1120年5月9日) – 保安5年4月3日(1124年5月18日) - 天治【てんじ】
[期間]保安5年4月3日(1124年5月18日) – 天治3年1月22日(1126年2月15日) - 大治【だいじ】
[期間]天治3年1月22日(1126年2月15日) – 大治6年1月29日(1131年2月28日) - 天承【てんしょう・てんじょう】
[期間]大治6年1月29日(1131年2月28日) – 天承2年8月11日(1132年9月21日) - 長承【ちょうしょう】
[期間]天承2年8月11日(1132年9月21日) – 長承4年4月27日(1135年6月10日) - 保延【ほうえん】
[期間]長承4年4月27日(1135年6月10日) – 保延7年7月10日(1141年8月13日) - 永治【えいじ】
[期間]保延7年7月10日(1141年8月13日) – 永治2年4月28日(1142年5月25日) - 康治【こうじ】
[期間]永治2年4月28日(1142年5月25日) – 康治3年2月23日(1144年3月28日) - 天養【てんよう】
[期間]康治3年2月23日(1144年3月28日) – 天養2年7月22日(1145年8月12日) - 久安【きゅうあん】
[期間]天養2年7月22日(1145年8月12日) – 久安7年1月26日(1151年2月14日) - 仁平【にんぺい・にんぴょう】
[期間]久安7年1月26日(1151年2月14日) – 仁平4年10月28日(1154年12月4日) - 久寿【きゅうじゅ】
[期間]仁平4年10月28日(1154年12月4日) – 久寿3年4月27日(1156年5月18日) - 保元【ほうげん】
[期間]久寿3年4月27日(1156年5月18日) – 保元4年4月20日(1159年5月9日) - 平治【へいじ】
[期間]保元4年4月20日(1159年5月9日) – 平治2年1月10日(1160年2月18日) - 永暦【えいりゃく】
[期間]平治2年1月10日(1160年2月18日) – 永暦2年9月4日(1161年9月24日) - 応保【おうほう・おうほ】
[期間]永暦2年9月4日(1161年9月24日) – 応保3年3月29日(1163年5月4日) - 長寛【ちょうかん】
[期間]応保3年3月29日(1163年5月4日) – 長寛3年6月5日(1165年7月14日) - 永万【えいまん】
[期間]長寛3年6月5日(1165年7月14日) – 永万2年8月27日(1166年9月23日) - 仁安【にんあん】
[期間]永万2年8月27日(1166年9月23日) – 仁安4年4月8日(1169年5月6日) - 嘉応【かおう】
[期間]仁安4年4月8日(1169年5月6日) – 嘉応3年4月21日(1171年5月27日) - 承安【じょうあん】
[期間]嘉応3年4月21日(1171年5月27日) – 承安5年7月28日(1175年8月16日) - 安元【あんげん】
[期間]承安5年7月28日(1175年8月16日) – 安元3年8月4日(1177年8月29日) - 治承【じしょう】
[期間]安元3年8月4日(1177年8月29日) – 治承5年7月14日(1181年8月25日) - 養和【ようわ】
[期間]治承5年7月14日(1181年8月25日) – 養和2年5月27日(1182年6月29日) - 寿永【じゅえい】
[期間]養和2年5月27日(1182年6月29日) – 寿永3年4月16日(1184年5月27日) - 元暦【げんりゃく】
[期間]寿永3年4月16日(1184年5月27日) – 元暦2年8月14日(1185年9月9日)
鎌倉時代
- 文治【ぶんじ】
[期間]元暦2年8月14日(1185年9月9日) – 文治6年4月11日(1190年5月16日) - 建久【けんきゅう】
[期間]文治6年4月11日(1190年5月16日) – 建久10年4月27日(1199年5月23日) - 正治【しょうじ】
[期間]建久10年4月27日(1199年5月23日) – 正治3年2月13日(1201年3月19日) - 建仁【けんにん】
[期間]正治3年2月13日(1201年3月19日) – 建仁4年2月20日(1204年3月23日) - 元久【げんきゅう】
[期間]建仁4年2月20日(1204年3月23日) – 元久3年4月27日(1206年6月5日) - 建永【けんえい】
[期間]元久3年4月27日(1206年6月5日) – 建永2年10月25日(1207年11月16日) - 承元【じょうげん】
[期間]建永2年10月25日(1207年11月16日) – 承元5年3月9日(1211年4月23日) - 建暦【けんりゃく】
[期間]承元5年3月9日(1211年4月23日) – 建暦3年12月6日(1214年1月18日) - 建保【けんぽう】
[期間]建暦3年12月6日(1214年1月18日) – 建保7年4月12日(1219年5月27日) - 承久【じょうきゅう】
[期間]建保7年4月12日(1219年5月27日) – 承久4年4月13日(1222年5月25日) - 貞応【じょうおう】
[期間]承久4年4月13日(1222年5月25日) – 貞応3年11月20日(1224年12月31日) - 元仁【げんにん】
[期間]貞応3年11月20日(1224年12月31日) – 元仁2年4月20日(1225年5月28日) - 嘉禄【かろく】
[期間]元仁2年4月20日(1225年5月28日) – 嘉禄3年12月10日(1228年1月18日) - 安貞【あんてい】
[期間]嘉禄3年12月10日(1228年1月18日) – 安貞3年3月5日(1229年3月31日) - 寛喜【かんぎ】
[期間]安貞3年3月5日(1229年3月31日) – 寛喜4年4月2日(1232年4月23日) - 貞永【じょうえい】
[期間]寛喜4年4月2日(1232年4月23日) – 貞永2年4月15日(1233年5月25日) - 天福【てんぷく】
[期間]貞永2年4月15日(1233年5月25日) – 天福2年11月5日(1234年11月27日) - 文暦【ぶんりゃく】
[期間]天福2年11月5日(1234年11月27日) – 文暦2年9月19日(1235年11月1日) - 嘉禎【かてい】
[期間]文暦2年9月19日(1235年11月1日) – 嘉禎4年11月23日(1238年12月30日) - 暦仁【りゃくにん】
[期間]嘉禎4年11月23日(1238年12月30日) – 暦仁2年2月7日(1239年3月13日) - 延応【えんおう】
[期間]暦仁2年2月7日(1239年3月13日) – 延応2年7月16日(1240年8月5日) - 仁治【にんじ】
[期間]延応2年7月16日(1240年8月5日) – 仁治4年2月26日(1243年3月18日) - 寛元【かんげん】
[期間]仁治4年2月26日(1243年3月18日) – 寛元5年2月28日(1247年4月5日) - 宝治【ほうじ】
[期間]寛元5年2月28日(1247年4月5日) – 宝治3年3月18日(1249年5月2日) - 建長【けんちょう】
[期間]宝治3年3月18日(1249年5月2日) – 建長8年10月5日(1256年10月24日) - 康元【こうげん】
[期間]建長8年10月5日(1256年10月24日) – 康元2年3月14日(1257年3月31日) - 正嘉【しょうか】
[期間]康元2年3月14日(1257年3月31日) – 正嘉3年3月26日(1259年4月20日) - 正元【しょうげん】
[期間]正嘉3年3月26日(1259年4月20日) – 正元2年4月13日(1260年5月24日) - 文応【ぶんおう】
[期間]正元2年4月13日(1260年5月24日) – 文応2年2月20日(1261年3月22日) - 弘長【こうちょう】
[期間]文応2年2月20日(1261年3月22日) – 弘長4年2月28日(1264年3月27日) - 文永【ぶんえい】
[期間]弘長4年2月28日(1264年3月27日) – 文永12年4月25日(1275年5月22日) - 建治【けんじ】
[期間]文永12年4月25日(1275年5月22日) – 建治4年2月29日(1278年3月23日) - 弘安【こうあん】
[期間]建治4年2月29日(1278年3月23日) – 弘安11年4月28日(1288年5月29日) - 正応【しょうおう】
[期間]弘安11年4月28日(1288年5月29日) – 正応6年8月5日(1293年9月6日) - 永仁【えいにん】
[期間]正応6年8月5日(1293年9月6日) – 永仁7年4月25日(1299年5月25日) - 正安【しょうあん】
[期間]永仁7年4月25日(1299年5月25日) – 正安4年11月21日(1302年12月10日) - 乾元【けんげん】
[期間]正安4年11月21日(1302年12月10日) – 乾元2年8月5日(1303年9月16日) - 嘉元【かげん】
[期間]乾元2年8月5日(1303年9月16日) – 嘉元4年12月14日(1307年1月18日) - 徳治【とくじ】
[期間]嘉元4年12月14日(1307年1月18日) – 徳治3年10月9日(1308年11月22日) - 延慶【えんきょう】
[期間]徳治3年10月9日(1308年11月22日) – 延慶4年4月28日(1311年5月17日) - 応長【おうちょう】
[期間]延慶4年4月28日(1311年5月17日) – 応長2年3月20日(1312年4月27日) - 正和【しょうわ】
[期間]応長2年3月20日(1312年4月27日) – 正和6年2月3日(1317年3月16日) - 文保【ぶんぽう】
[期間]正和6年2月3日(1317年3月16日) – 文保3年4月28日(1319年5月18日) - 元応【げんおう】
[期間]文保3年4月28日(1319年5月18日) – 元応3年2月23日(1321年3月22日) - 元亨【げんこう】
[期間]元応3年2月23日(1321年3月22日) – 元亨4年12月9日(1324年12月25日) - 正中【しょうちゅう】
[期間]元亨4年12月9日(1324年12月25日) – 正中3年4月26日(1326年5月28日) - 嘉暦【かりゃく】
[期間]正中3年4月26日(1326年5月28日) – 嘉暦4年8月29日(1329年9月22日) - 元徳【げんとく】
[期間]嘉暦4年8月29日(1329年9月22日) – 大覚寺統:元徳3年8月9日(1331年9月11日) - 元徳【げんとく】
[期間]嘉暦4年8月29日(1329年9月22日) – 持明院統:元徳4年4月28日(1332年5月23日)
大覚寺統
- 元弘【げんこう】
[期間]元徳3年8月9日(1331年9月11日) – 元弘4年1月29日(1334年3月5日)
持明院統
- 正慶【しょうけい・しょうきょう】
[期間]元徳4年4月28日(1332年5月23日) – 正慶2年5月25日(1333年7月7日)
南北朝時代・室町時代
- 建武【けんむ】
[期間]元弘4年1月29日(1334年3月5日) – 南朝:建武3年2月29日(1336年4月11日) – 北朝:建武5年8月28日(1338年10月11日)
南朝(大覚寺統)
- 延元【えんげん】
[期間]建武3年2月29日(1336年4月11日) – 延元5年4月28日(1340年5月25日) - 興国【こうこく】
[期間]延元5年4月28日(1340年5月25日) – 興国7年12月8日(1347年1月20日) - 正平【しょうへい】
[期間]興国7年12月8日(1347年1月20日) – 正平25年7月24日(1370年8月16日) - 建徳【けんとく】
[期間]正平25年7月24日(1370年8月16日) – 建徳3年4月(1372年5月) - 文中【ぶんちゅう】
[期間]建徳3年4月(1372年5月) – 文中4年5月27日(1375年6月26日) - 天授【てんじゅ】
[期間]文中4年5月27日(1375年6月26日) – 天授7年2月10日(1381年3月6日) - 弘和【こうわ】
[期間]天授7年2月10日(1381年3月6日) – 弘和4年4月28日(1384年5月18日) - 元中【げんちゅう】
[期間]弘和4年4月28日(1384年5月18日) – 元中9年閏10月5日(1392年11月19日)
北朝(持明院統)
- 暦応【りゃくおう・れきおう】
[期間]建武5年8月28日(1338年10月11日) – 暦応5年4月27日(1342年6月1日) - 康永【こうえい】
[期間]暦応5年4月27日(1342年6月1日) – 康永4年10月21日(1345年11月15日) - 貞和【じょうわ・ていわ】
[期間]康永4年10月21日(1345年11月15日) – 貞和6年2月27日(1350年4月4日) - 観応【かんのう・かんおう】
[期間]貞和6年2月27日(1350年4月4日) – 観応3年9月27日(1352年11月4日) - 文和【ぶんな・ぶんわ】
[期間]観応3年9月27日(1352年11月4日) – 文和5年3月28日(1356年4月29日) - 延文【えんぶん】
[期間]文和5年3月28日(1356年4月29日) – 延文6年3月29日(1361年5月4日) - 康安【こうあん】
[期間]延文6年3月29日(1361年5月4日) – 康安2年9月23日(1362年10月11日) - 貞治【じょうじ・ていじ】
[期間]康安2年9月23日(1362年10月11日) – 貞治7年2月18日(1368年3月7日) - 応安【おうあん】
[期間]貞治7年2月18日(1368年3月7日) – 応安8年2月27日(1375年3月29日) - 永和【えいわ】
[期間]応安8年2月27日(1375年3月29日) – 永和5年3月22日(1379年4月9日) - 康暦【こうりゃく】
[期間]永和5年3月22日(1379年4月9日) – 康暦3年2月24日(1381年3月20日) - 永徳【えいとく】
[期間]康暦3年2月24日(1381年3月20日) – 永徳4年2月27日(1384年3月19日) - 至徳【しとく】
[期間]永徳4年2月27日(1384年3月19日) – 至徳4年8月23日(1387年10月5日) - 嘉慶【かけい・かきょう】
[期間]至徳4年8月23日(1387年10月5日) – 嘉慶3年2月9日(1389年3月7日) - 康応【こうおう】
[期間]嘉慶3年2月9日(1389年3月7日) – 康応2年3月26日(1390年4月12日) - 明徳【めいとく】
[期間]康応2年3月26日(1390年4月12日) – 明徳5年7月5日(1394年8月2日)
南北朝合一後
- 応永【おうえい】
[期間]明徳5年7月5日(1394年8月2日) – 応永35年4月27日(1428年6月10日) - 正長【しょうちょう】
[期間]応永35年4月27日(1428年6月10日) – 正長2年9月5日(1429年10月3日) - 永享【えいきょう】
[期間]正長2年9月5日(1429年10月3日) – 永享13年2月17日(1441年3月10日) - 嘉吉【かきつ】
[期間]永享13年2月17日(1441年3月10日) – 嘉吉4年2月5日(1444年2月23日) - 文安【ぶんあん】
[期間]嘉吉4年2月5日(1444年2月23日) – 文安6年7月28日(1449年8月16日) - 宝徳【ほうとく】
[期間]文安6年7月28日(1449年8月16日) – 宝徳4年7月25日(1452年8月10日) - 享徳【きょうとく】
[期間]宝徳4年7月25日(1452年8月10日) – 享徳4年7月25日(1455年9月6日) - 康正【こうしょう】
[期間]享徳4年7月25日(1455年9月6日) – 康正3年9月28日(1457年10月16日) - 長禄【ちょうろく】
[期間]康正3年9月28日(1457年10月16日) – 長禄4年12月21日(1461年2月1日) - 寛正【かんしょう】
[期間]長禄4年12月21日(1461年2月1日) – 寛正7年2月28日(1466年3月14日) - 文正【ぶんしょう】
[期間]寛正7年2月28日(1466年3月14日) – 文正2年3月5日(1467年4月9日)
戦国時代
- 応仁【おうにん】
[期間]文正2年3月5日(1467年4月9日) – 応仁3年4月28日(1469年6月8日) - 文明【ぶんめい】
[期間]応仁3年4月28日(1469年6月8日) – 文明19年7月20日(1487年8月9日) - 長享【ちょうきょう】
[期間]文明19年7月20日(1487年8月9日) – 長享3年8月21日(1489年9月16日) - 延徳【えんとく】
[期間]長享3年8月21日(1489年9月16日) – 延徳4年7月19日(1492年8月12日) - 明応【めいおう】
[期間]延徳4年7月19日(1492年8月12日) – 明応10年2月29日(1501年3月18日) - 文亀【ぶんき】
[期間]明応10年2月29日(1501年3月18日) – 文亀4年2月30日(1504年3月16日) - 永正【えいしょう】
[期間]文亀4年2月30日(1504年3月16日) – 永正18年8月23日(1521年9月23日) - 大永【たいえい】
[期間]永正18年8月23日(1521年9月23日) – 大永8年8月20日(1528年9月3日) - 享禄【きょうろく】
[期間]大永8年8月20日(1528年9月3日) – 享禄5年7月29日(1532年8月29日) - 天文【てんぶん】
[期間]享禄5年7月29日(1532年8月29日) – 天文24年10月23日(1555年11月7日) - 弘治【こうじ】
[期間]天文24年10月23日(1555年11月7日) – 弘治4年2月28日(1558年3月18日) - 永禄【えいろく】
[期間]弘治4年2月28日(1558年3月18日) – 永禄13年4月23日(1570年5月27日) - 元亀【げんき】
[期間]永禄13年4月23日(1570年5月27日) – 元亀4年7月28日(1573年8月25日)
安土桃山時代
- 天正【てんしょう】
[期間]元亀4年7月28日(1573年8月25日) – 天正20年12月8日(1593年1月10日) - 文禄【ぶんろく】
[期間]天正20年12月8日(1593年1月10日) – 文禄5年10月27日(1596年12月16日) - 慶長【けいちょう】
[期間]文禄5年10月27日(1596年12月16日) – 慶長20年7月13日(1615年9月5日)
江戸時代
- 元和【げんな】
[期間]慶長20年7月13日(1615年9月5日) – 元和10年2月30日(1624年4月17日) - 寛永【かんえい】
[期間]元和10年2月30日(1624年4月17日) – 寛永21年12月16日(1645年1月13日) - 正保【しょうほう】
[期間]寛永21年12月16日(1645年1月13日) – 正保5年2月15日(1648年4月7日) - 慶安【けいあん】
[期間]正保5年2月15日(1648年4月7日) – 慶安5年9月18日(1652年10月20日) - 承応【じょうおう】
[期間]慶安5年9月18日(1652年10月20日) – 承応4年4月13日(1655年5月18日) - 明暦【めいれき】
[期間]承応4年4月13日(1655年5月18日) – 明暦4年7月23日(1658年8月21日) - 万治【まんじ】
[期間]明暦4年7月23日(1658年8月21日) – 万治4年4月25日(1661年5月23日) - 寛文【かんぶん】
[期間]万治4年4月25日(1661年5月23日) – 寛文13年9月21日(1673年10月30日) - 延宝【えんぽう】
[期間]寛文13年9月21日(1673年10月30日) – 延宝9年9月29日(1681年11月9日) - 天和【てんな】
[期間]延宝9年9月29日(1681年11月9日) – 天和4年2月21日(1684年4月5日) - 貞享【じょうきょう】
[期間]天和4年2月21日(1684年4月5日) – 貞享5年9月30日(1688年10月23日) - 元禄【げんろく】
[期間]貞享5年9月30日(1688年10月23日) – 元禄17年3月13日(1704年4月16日) - 宝永【ほうえい】
[期間]元禄17年3月13日(1704年4月16日) – 宝永8年4月25日(1711年6月11日) - 正徳【しょうとく】
[期間]宝永8年4月25日(1711年6月11日) – 正徳6年6月22日(1716年8月9日) - 享保【きょうほう】
[期間]正徳6年6月22日(1716年8月9日) – 享保21年4月28日(1736年6月7日) - 元文【げんぶん】
[期間]享保21年4月28日(1736年6月7日) – 元文6年2月27日(1741年4月12日) - 寛保【かんぽう】
[期間]元文6年2月27日(1741年4月12日) – 寛保4年2月21日(1744年4月3日) - 延享【えんきょう】
[期間]寛保4年2月21日(1744年4月3日) – 延享5年7月12日(1748年8月5日) - 寛延【かんえん】
[期間]延享5年7月12日(1748年8月5日) – 寛延4年10月27日(1751年12月14日) - 宝暦【ほうれき】
[期間]寛延4年10月27日(1751年12月14日) – 宝暦14年6月2日(1764年6月30日) - 明和【めいわ】
[期間]宝暦14年6月2日(1764年6月30日) – 明和9年11月16日(1772年12月10日) - 安永【あんえい】
[期間]明和9年11月16日(1772年12月10日) – 安永10年4月2日(1781年4月25日) - 天明【てんめい】
[期間]安永10年4月2日(1781年4月25日) – 天明9年1月25日(1789年2月19日) - 寛政【かんせい】
[期間]天明9年1月25日(1789年2月19日) – 寛政13年2月5日(1801年3月19日) - 享和【きょうわ】
[期間]寛政13年2月5日(1801年3月19日) – 享和4年2月11日(1804年3月22日) - 文化【ぶんか】
[期間]享和4年2月11日(1804年3月22日) – 文化15年4月22日(1818年5月26日) - 文政【ぶんせい】
[期間]文化15年4月22日(1818年5月26日) – 文政13年12月10日(1831年1月23日) - 天保【てんぽう】
[期間]文政13年12月10日(1831年1月23日) – 天保15年12月2日(1845年1月9日) - 弘化【こうか】
[期間]天保15年12月2日(1845年1月9日) – 弘化5年2月28日(1848年4月1日) - 嘉永【かえい】
[期間]弘化5年2月28日(1848年4月1日) – 嘉永7年11月27日(1855年1月15日) - 安政【あんせい】
[期間]嘉永7年11月27日(1855年1月15日) – 安政7年3月18日(1860年4月8日) - 万延【まんえん】
[期間]安政7年3月18日(1860年4月8日) – 万延2年2月19日(1861年3月29日) - 文久【ぶんきゅう】
[期間]万延2年2月19日(1861年3月29日) – 文久4年2月20日(1864年3月27日) - 元治【げんじ】
[期間]文久4年2月20日(1864年3月27日) – 元治2年4月7日(1865年5月1日) - 慶応【けいおう】
[期間]元治2年4月7日(1865年5月1日) – 慶応4年9月8日(1868年10月23日)
明治以降
- 明治【めいじ】
[期間]明治元年1月1日(1868年10月23日) – 明治45年(1912年7月29日) - 大正【たいしょう】
[期間]大正元年(1912年)7月30日 – 大正15年(1926年12月24日) - 昭和【しょうわ】
[期間]昭和元年(1926年12月25日) – 昭和64年(1989年1月7日) - 平成【へいせい】
[期間]平成元年(1989年1月8日) – 平成31年(2019年4月30日) - 令和【れいわ】
[期間]令和元年(2019年5月1日) –
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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