- みずがね
【汞】: 水銀のこと。常温で液体の金属。 - みちのり
【里】: 距離の単位。または、旅の途中や道程を表す。 - みてぐら
【幣】: 神に捧げる紙や布などの神聖な物。 - みみだま
【珥】: 耳飾り。耳につける装飾品。 - むながい
【鞅】: 馬具の一部。馬の胸に当たる部分で、馬を制御するためのもの。 - もののけ
【魑】: 幽霊や妖怪など、この世ならざる存在。 - もののふ
【武】: 古代日本の武士。または、武勇に優れた人。 - やまあい
【陜】: 山間の狭い谷。 - やまぐわ
【柘】: 柘植。染料や薬用として使われる木。 - やまびこ
【谺】: 山間で聞こえる反響。エコーのこと。 - ゆうがほ
【夕顔】: 夕方に開花する花。または、その花を咲かせる植物。 - ゆうぎり
【夕霧】: 夕方に発生する霧。特に、情緒ある風景を描写するときに使われる。 - ゆうばえ
【夕映え】: 夕日が沈む時の美しい空の色。夕焼け。 - ゆらゆら
【揺ら揺ら】: ゆっくりと揺れる様子。水面や炎が揺れるさまを形容する。 - よいさき
【宵先】: 夜の初め、日が沈んでから暗くなるまでの時間。 - よつつじ
【四つ辻】: 四つの道が交わる場所。選択や決断を迫られる状況を象徴することもある。 - れいめい
【黎明】: 夜が明けて日が昇り始めるころ。夜明け前の薄明るい時間帯。 - わたどの
【廊】: 建物の横または周囲を囲む通路。屋根付きの歩廊。 - わだつみ
【海神】: 海を司る神。日本神話における海の神。 - わびさび
【侘寂】: 日本の美意識の一つ。質素で静かな美しさを好む心情や、そこからくる深い趣を表す。 - しっこく
【漆黒】: 極めて深い黒色。夜空や深い闇を連想させる色。
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