「嬉しい」を英語で伝えたいとき、「I’m happy.」ばかり使っていませんか?それでも伝わりますが、もっと自然でネイティブらしい言い回しがたくさん存在します。
たとえば、SNSや日常会話では、「I’m stoked!」「This made my day.」など、感情を強く表す表現が多用されており、それぞれに微妙なニュアンスの違いがあります。
ここでは、日常英会話やSNSでもよく使われる「嬉しい」を表すかっこいい英語スラングを一覧形式でご紹介します。
読み終える頃には、海外の友人との会話でも自信を持って気持ちを伝えられるようになるはずです。
さっそく、代表的な表現からみていきましょう。
『嬉しい!』を表す英単語・スラング 一覧
※読み方・発音表記は日本語の読み方としての近似で、実際の発音とは異なる場合があります。正しい発音・意味等は辞書などでご確認ください。
※ 掲載されている情報の正確さにはできる限り留意していますが、誤り等がありましたらお知らせください。
- I’m stoked!
和訳:めっちゃワクワクしてる!/超うれしい!
解説:「stoked」は元々サーフィン文化から来たスラングで、興奮や喜びを強調する表現です。 - I’m pumped!
和訳:テンション上がってる!/超ノリノリ!
解説:「pumped」は気分が高揚している様子を表すスラングです。期待や喜びが爆発しそうな時に使います。 - I’m over the moon!
和訳:月まで飛んでっちゃいそうなくらい嬉しい!
解説:イギリス英語由来の表現で、とても幸せな気持ちを強調する時に使います。 - I’m on cloud nine!
和訳:天にも昇る気持ち!
解説:「cloud nine(第9の雲)」は最高に幸せな状態を意味する定番スラングです。 - I’m jazzed!
和訳:すごくワクワクしてる!
解説:「jazzed」は少し古めの表現ですが、今でもカジュアルな場面で使われます。 - I’m psyched!
和訳:めっちゃテンション上がってる!/超嬉しい!
解説:「psyched」は「psychologically excited(精神的に高揚してる)」の略で、喜びや期待を込めて使います。 - I’m thrilled!
和訳:ゾクゾクするほど嬉しい!
解説:スラングというよりカジュアル寄りの口語表現ですが、喜びの強調としてよく使われます。 - I’m hyped!
和訳:気分が超アガってる!
解説:「hyped」は「hype(盛り上げる)」の過去分詞形で、SNS世代でもよく使われます。 - I’m buzzing!
和訳:嬉しすぎてテンションがヤバい!
解説:イギリス英語でよく使われるスラング。「buzz」は興奮や喜びの高まりを表します。 - I’m lit!
和訳:めちゃくちゃハイな気分!/超嬉しい!
解説:「lit」はもともと「酔っ払っている」の意味もありますが、最近は「最高にテンション高い」「楽しい」という意味でも使われます。文脈によって注意が必要です。 - I’m amped!
和訳:超テンション上がってる!
解説:「amped」は「amplified(増幅された)」から来ており、感情が高まっている様子を表します。 - I’m ecstatic!
和訳:有頂天!/この上なく嬉しい!
解説:「ecstatic」は感情が爆発するほどの喜びを意味する強めの表現で、ややフォーマルですが口語でも使われます。 - I’m beaming!
和訳:顔がニヤけるほど嬉しい!
解説:「beam」は「にっこり笑う」「光り輝く」の意味。嬉しさが顔に出てる様子を表します。 - I’m vibing!
和訳:今めっちゃいい気分!/超ご機嫌!
解説:「vibe(雰囲気・気分)」から来た表現で、喜びに包まれてリラックスしてる様子を指します。 - I’m feeling it!
和訳:これ、最高!今すごくイイ感じ!
解説:音楽や雰囲気にノッてる感じにも使われますが、嬉しさ・楽しさを強調する意味でも使えます。
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