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『天』の付く四字熟語一覧 97種類|意味・読み方付きリスト

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『天』の付く四字熟語一覧 言葉
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  1. 重見天日(ちょうけんてんじつ)
    暗い時期を乗り越えて、再び明るく希望ある状態に戻ること。立ち直りのたとえ。
  2. 頂天立地(ちょうてんりっち)
    他人に頼らず、自立して堂々と生きること。自分の足でしっかり立つ姿勢。
  3. 天威咫尺(てんいしせき)
    天子(皇帝や王)の威光がすぐそばにあること。権力の中枢に仕えることのたとえ。
  4. 天衣無縫(てんいむほう)
    自然な美しさや無邪気さがあって、飾り気がない様子。文章などが技巧に頼らず自然にすばらしいことにも使う。
  5. 天下一品(てんかいっぴん)
    世の中に比べるものがないほど優れていること。また、その物や人のこと。
  6. 天下御免(てんかごめん)
    世間から正式に認められているため、誰に遠慮することもなく堂々と振る舞えること。
  7. 天下太平(てんかたいへい)
    世の中が平和で、何ごともなく穏やかに治まっていること。また、のんびりと心配のない状態。
  8. 天下泰平(てんかたいへい)
    天下が安定し、平穏無事であること。暮らしに不安がなく、穏やかな様子。
  9. 天下無双(てんかむそう)
    この世に二つとないほど、並ぶ者がいないほど優れていること。
  10. 天下無敵(てんかむてき)
    敵う相手がいないほど、圧倒的に強くてすばらしいこと。
  11. 天涯海角(てんがいかいかく)
    空の果てと海の端。きわめて遠い場所、または遠く離れていることのたとえ。
  12. 天涯孤独(てんがいこどく)
    身寄りもなく、たった一人で生きている状態。孤独な境遇を表す。
  13. 天涯地角(てんがいちかく)
    空の果てと大地の隅。地理的に非常に離れている場所のたとえ。
  14. 天涯比隣(てんがいひりん)
    たとえ遠くに離れていても、心が近く、まるで隣にいるかのように感じる親しい関係。
  15. 天空海闊(てんくうかいかつ)
    広大な空と海のように、心が広くおおらかであること。※「海闊天空(かいかつてんくう)」の語順違い。
  16. 天懸地隔(てんけんちかく)
    天と地ほどかけ離れていること。非常に大きな隔たりや違いを表す。
  17. 天災地変(てんさいちへん)
    自然界に起こるさまざまな災害。地震・洪水・台風など、天候や地変に起因する被害。
  18. 天資英明(てんしえいめい)
    生まれつきの知性や才能が非常に優れていること。また、そのような人を指す。
  19. 天姿国色(てんしこくしょく)
    天から与えられたような美しい容姿と、国一番の美貌を兼ね備えた絶世の美女。
  20. 天神地祇(てんしんちぎ)
    天の神と地の神。すべての神々を意味する言葉。日本神話や祭祀などで用いられる格式高い表現。
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