- ぬけがら
【蛻】: 昆虫などが成長の過程で古い皮を脱ぎ捨てること。また、その殻のこと。 - はいたか
【鷂】: ハイタカ。猛禽類の一種で、優れた狩猟能力を持つ鳥。 - はごろも
【羽衣】: 天女が着るとされる、天から降りてきた際に着用するとされる神秘的な衣。 - はしがき
【序】: 文章や書物の冒頭に置かれる部分。序文や前書き。 - はしばみ
【榛】: ハシバミ。ナッツ類を実らせる樹木の一種。 - はじかみ
【椒】: 山椒。香辛料として用いられる植物。 - はたあし
【旒】: 旗や幟(のぼり)の先端につける飾り。特に、古代中国の旗に見られる装飾。 - はたぼこ
【纛】: 大きな旗。または、武将が戦場で使う大きな旗印。 - はなさと
【花里】: 花が咲き乱れる美しい場所。または、理想的な美しい村や町を詠んだ言葉。 - はなぶさ
【英】: 花や草木の華やかな部分。また、優れた人物や英雄を指す言葉としても使用される。 - はますげ
【莎】: スゲ。湿地帯に生える草の一種。 - はやぶさ
【隼】: 鳥類の一種で、非常に高速で飛ぶことで知られる猛禽類。 - はららご
【鯡】: ニシン。寒冷地の海に生息する魚類。 - はりつけ
【磔】: 刑罰の一つ。犯人を木や十字架に縛り付けて処刑する方法。 - はんぞう
【楾】: ニレ科の樹木。または、その木の材料。 - ひいらぎ
【柊】: 冬に青々とした葉を保つ常緑樹。クリスマスなどの装飾に使われることもある。 - ひかがみ
【膕】: 肘から手首にかけての外側の部分。人の体の一部。 - ひこばえ
【蘖】: 木の根本から新しく出る芽や若枝。再生や新しい始まりを象徴することも。 - ひしょう
【飛翔】: 空を自由に飛び回ること。高いところへ飛び上がる行為。 - ひのくち
【閘】: 水門。水の流れを調節するための設備。 - ひまわり
【向日葵】: 太陽の方向に向かって咲く、黄色い大きな花を持つ植物。 - ひよどり
【鵯】: ヒヨドリ。日本に生息する小鳥の一種。 - びしょう
【微笑】: わずかに笑うこと。穏やかな笑み。 - ふうりん
【風鈴】: 風に揺れることで音を出す、夏の風物詩とされる吊り下げ型の鈴。 - まつかぜ
【松風】: 松の木を通る風の音。特に、その音がもたらす涼しげで心地よい感覚。 - まてがい
【蟶】: マテガイ。砂浜などに生息する二枚貝の一種。 - まなびや
【庠】: 古代中国の教育機関。転じて、学校や学び舎を意味する。 - まゆずみ
【黛】: 眉墨。眉に色をつける化粧品。 - みかづき
【朏】: 新月のこと。細い月の形をしている状態。 - みささぎ
【陵】: 墓地の丘。特に、皇族や貴族の墓。
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