- 済ページネーション無芸大食 (むげいたいしょく)
特技や才能がないにも関わらず、食欲だけは旺盛なこと。また、そのような人を揶揄する際に用いられる言葉。 - 特筆大書 (とくひつたいしょ)
重要な事項を強調して大きく記述すること。特に目立たせるために、重点的に書き記す行為。 - 生死事大 (しょうじじだい)
生きることと死ぬことの重大さ。生死を超えることの大切さを説く仏教の教え。 - 百年大計 (ひゃくねんのたいけい)
長期にわたる計画や構想を意味する。遠大なビジョンを持って物事を考える姿勢。 - 盛徳大業 (せいとくたいぎょう)
高い徳と大きな業績。 - 着眼大局 (ちゃくがんたいきょく)
物事を大きな視野で捉え、全体の流れや本質を見極める能力。詳細に囚われず、大きな枠組みで物事を判断すること。 - 知小謀大 (ちしょうぼうだい)
見識が狭く、自己の能力を過大評価して大きな計画を立てること。能力に見合わない大がかりな野心を持つ行動や態度。 - 碩学大儒 (せきがくたいじゅ)
広い学識を持ち、優れた学者。 - 胆大心小 (たんだいしんしょう)
大胆な行動を取りながらも、細部に注意を払うさま。勇気と慎重さを併せ持つ性質。 - 至大至剛 (しだいしごう)
極めて大きく、極めて強い様子。 - 誇大妄想 (こだいもうそう)
自分の地位や能力などを実際以上に大きく考え、自分が他人よりも優れていると錯覚すること。 - 豁然大悟 (かつぜんたいご)
迷いが突然晴れて真理を悟る瞬間。 - 過大評価 (かだいひょうか)
実際よりも物事や人の能力や価値を大きく見積もること。 - 達人大観 (たつじんたいかん)
物事の本質を広く深く理解している人は、大局を俯瞰できるという意味。広い視野で物事を捉える能力。 - 重厚長大 (じゅうこうちょうだい)
どっしりとしていて大きい様子。性格や物の特徵を表す時に使われる。 - 針小棒大 (しんしょうぼうだい)
些細なことを大げさに誇張して言うこと。 - 雄大豪壮 (ゆうだいごうそう)
規模が大きく、壮大で立派な様子。大自然の景観や建築物など、雄大で迫力のあるものを形容するのに用いられる。 - 雄材大略 (ゆうざいたいりゃく)
非常に優れた才能と大胆な計画を持つこと。特に、大きな事業や重要な役割を果たすことができる能力や視野。 - 高牙大纛 (こうがだいとう)
高い地位の象徴。 - 麤枝大葉 (そしたいよう)
大きな枝と葉を持つことから、文章や思考が大雑把だが風格がある様子を表す。 - 油断大敵 (ゆだんたいてき)
注意を怠ると大きな失敗を招くことから、常に警戒し続けるべきだという戒め。些細な油断が予期せぬトラブルや失敗に繋がる可能性を警告する言葉。
参考:goo辞書
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