かっこいい三文字熟語を集めて一覧にまとめました。読み方・意味が付いた一覧になっています。漢字の読み、意味、見た目を基準にして収集したものです。
漢字の読み方と意味を付けて紹介していますので、漢字の雰囲気や響きだけでなく、背景にある意味も深く感じることができます。これを座右の銘にしたり、名前のインスピレーションとして使ったり、新しいスローガンや創作のヒント、目標設定などに役立てることができると思います。ぜひ、活用してみてください。
三文字の『かっこいい漢字』一覧
- 阿修羅【あしゅら】
闘争を好む 古代インドの神の一族。 - 暗暗裏【あんあんり】
人に知られないよう。内々。 - 偉丈夫【いじょうふ】
体が立派で、すぐれた男。 - 為政者【いせいしゃ】
政治を行う者。 - 一家言【いっかげん】
その人独特の意見や主張。 - 一角獣【いっかくじゅう】
額の中央に一本の角が生えた馬に似た伝説の生き物。 - 一見識【いちけんしき】
ひとかどの立派な見識。 - 一人前【いちにんまえ】
大人として扱われること。人並みの能力。 - 一人物【いちじんぶつ】
一人の人、認識のある立派な人。 - 一隻眼【いっせきがん】
ものを見抜く特別な眼識。 - 一大事【いちだいじ】
容易ならぬできごと。 - 一丁字【いっていじ】
一個の文字。 - 一張羅【いっちょうら】
たった一枚の上等の着物。 - 一辺倒【いっぺんとう】
一つのものだけに偏ること。 - 一本気【いっぽんぎ】
一途に思いこむ性質。 - 一目散【いちもくさん】
わき目もふらずに走るようす。 - 運鈍根【うんどんこん】
事業に成功する三条件。運が良いこと、粘り強いこと、根気があること。 - 影武者【かげむしゃ】
敵の目を欺くため、大将などと同じ服装をさせた身代わりの武者。 - 益荒男【ますらお】
勇気のある強い男。 - 往生際【おうじょうぎわ】
死にぎわ。あきらめ。 - 横恋慕【よこれんぼ】
夫・妻または恋人のある人に、恋をすること。 - 下剋上【げこくじょう】
下の者が上の者に打ち勝つこと。 - 価千金【あたいせんきん】
非常に価値が高いこと。 - 花吹雪【はなふぶき】
桜の花びらが吹雪のように舞い散るようす。 - 怪気炎【かいきえん】
調子がよすぎて真実味が疑われるような意気込み。 - 外連味【けれんみ】
はったりやごまかしで、奇抜さを狙うやり方。 - 楽天地【らくてんち】
楽しさに満ち溢れた天国のような所。 - 蒲公英【たんぽぽ】
キク科タンポポ属の多年草の総称。 - 感無量【かんむりょう】
感動で胸がいっぱいになること。 - 間一髪【かんいっぱつ】
事態が極めて差し迫っていること。
- 気丈夫【きじょうぶ】
気が強くしっかりしているさま。 - 急先鋒【きゅうせんぽう】
真っ先に立って進むこと。 - 橋頭堡【きょうとうほ】
攻撃の足場とする地点。 - 金字塔【きんじとう】
後世に残るすぐれた業績。ピラミッド。 - 金輪際【こんりんざい】
断じて。絶対に。金剛輪際ともいう。 - 形而上【けいじじょう】
形を超越した精神的なもの。抽象的。 - 月桂冠【げっけいかん】
古代ギリシアで競技の優勝者に与えられた冠。葉のついた月桂樹の枝を輪にしたもの。 - 原動力【げんどうりょく】
活動を起こすもととなる力。 - 現人神【あらひとがみ】
この世に人の姿になって現れる神。天皇。 - 五月雨【さみだれ】
陰暦5月頃に降る長雨。梅雨どきの雨。 - 御転婆【おてんば】
男の子のように活発な若い娘。 - 御破算【ごはさん】
今までのことを破棄して、白紙の状態に戻すこと。 - 御百度【おひゃくど】
病気平癒または念願成就のために寺社の境内を100回往復すること。 - 硬骨漢【こうこつかん】
意思が強く、権力や不正に屈しない男。自分の主義を曲げない男。 - 荒療治【あらりょうじ】
手荒く治療すること。思い切った改革。 - 歳時記【さいじき】
俳句の季語を集め分類し解説した書物。 - 殺風景【さっぷうけい】
景色などに目を楽しませるものがないこと。 - 三隣亡【さんりんぼう】
暦注でこの日に建築をすると火災を起こし、近隣三軒をも焼き亡ぼすという忌日。 - 山茶花【さざんか】
ツバキ科の常緑小高木。 - 四天王【してんのう】
四方を守る護法神。ある分野部門で特にすぐれた四人をいう。
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