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鬼の種類一覧表 日本の伝説の鬼44種類

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鬼の種類一覧表 日本の伝説の鬼44種類 伝承
鬼の種類一覧表 日本の伝説の鬼44種類
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  1. 温羅
    【うら/おんら】
    岡山県南部の吉備地方に伝わる古代の鬼。
  2. 金平鹿
    【こんへいか】
    紀伊国熊野の海を荒らし回った鬼の大将。
  3. 藤原千方の四鬼
    【ふじわらのちかたのよんき】
    三重県津市などに伝えられる伝説の鬼。
  4. 阿用郷の鬼
    【あよのさとのおに】
    『出雲国風土記』大原郡阿用郷の条(郷名由来譚)に登場する一つ目人食いの鬼。
  5. 鈴鹿御前
    【すずかごぜん】
    女の鬼の中でも特に有名。鈴鹿御前は室町時代の後期に登場した。
  6. 鬼女
    【きじょ】
    人間の女性が宿業や怨念によって鬼と化したものとされ、中でも若い女性を鬼女という。
  7. 般若
    【はんにゃ】
    人に強い恨みを抱きながら死んだ女性が死んだ後に鬼になったもの。
  8. 鬼婆
    【おにばば】
    人間の女性が宿業や怨念によって鬼と化したもの老婆姿。
  9. 山姥
    【やまうば、やまんば】
    山姥はよく昔話などにも出てくる鬼であり、老婆の姿をしている種類です。
  10. 赤鬼
    【あかおに】
    人間の悪い心を象徴を表す鬼。
  11. 青鬼
    【あおおに】
    自分の中の悪意や憎しみを表す鬼。
  12. 緑鬼
    【りょくき】
    怠惰や眠気などの不健康を表す鬼。
  13. 黒鬼
    【くろおに】
    疑う心や愚痴を表す鬼。
  14. 白鬼 / 黄鬼
    【しろおに / きおに】
    心や甘え、執着などを表す鬼。

参考・出典:Wikipedia

以上、44種類の鬼を一覧表で紹介しました。
簡潔にまとめた一覧表ですので、更に詳しい逸話などを知りたいときは、ぜひ こちらを御覧ください。

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