- しんじゅ
【真珠】: 貝が作り出す美しい宝石。純粋や高貴を象徴する。 - すいれん
【睡蓮】: 水面に浮かぶ美しい花。静けさや神秘性を象徴する。 - すずむし
【鈴虫】: 秋になると鳴く虫。その音は日本の秋の象徴とされる。 - すなはら
【漠】: 砂漠。広大で乾燥した土地を指す。 - すめらぎ
【皇】: 天皇。日本の皇室や天皇を指す尊称。 - せせらぎ
【せせらぎ】: 小川の流れる穏やかな音。 - そうれい
【壮麗】: 豪華で美しい様子。壮大で麗しいこと。 - そえうま
【驂】: 二頭立ての馬。特に、貴人の乗る車(くるま)を引くための馬。 - それがし
【某】: 自分。謙譲の表現として用いられる。 - たかどの
【楼/閣】: 高い建築物。楼閣とも書き、美しい建物やその部分を指す。 - たかむら
【篁】: 竹林。または、美しい竹の名所を指すこともある。 - たそがれ
【黄昏】: 日没前後の薄暗い時間帯。別れや寂しさを象徴することもある。 - たそがれ
【黄昏】: 日没時の薄暗い時間。夕暮れ時。 - たましい
【魂】: 人の精神や心を形成する不可視のエッセンス。 - ついおく
【追憶】: 過去のことを懐かしく思い出すこと。記憶をたどること。 - つごもり
【晦】: 月末のこと。旧暦で、月の最後の日を指す。 - つちくれ
【塊】: 土や泥などがかたまった塊。比喩的には、小さな集まりや固まりを意味する。 - つばくろ
【燕】: 速く飛ぶ小鳥。家々に巣を作り、春の訪れを告げる鳥とされる。 - つりがね
【鍾】: 大きな鐘。仏教寺院などで時間を知らせたり、儀式に使われる。 - つるばみ
【橡】: 柘植(つげ)のこと。堅くて美しい木材として知られる。 - つわもの
【兵】: 戦士や勇士。古くから、勇敢な戦いをする人を称える言葉。 - てふてふ
【蝶々】: 蝶。その美しさやはかなさは、多くの文学作品で象徴として用いられる。 - とこしえ
【永】: 永遠。終わりがないことを意味する。 - とこなつ
【常夏】: 一年中夏のように暖かいこと。または、そのような地域を指す。 - とどろき
【轟】: 大きな音。雷鳴や大砲の音など、力強い響きを指す。 - ともしび
【灯】: 光を放つもの。ろうそくやランプなどの明かりを指す。 - なつぞら
【昊】: 広大な空。特に、夏の澄んだ青空を指す言葉。 - なにがし
【某】: 不特定の人や物を指すときに使う言葉。 - なれしか
【麋】: 日本に昔生息していたとされる大型の鹿。絶滅したとされる動物。 - にいばり
【隰】: 低湿地。水はけが悪く、湿った地形を指す。
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